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カイロプラクティック神経学が脳震盪に苦しむオリンピックアスリートをサポート
ジョセフィーン・プッチさんは大学のアイスホッケーの対抗試合中、相手選手との接触で脳震盪を患いました。8ヶ月前にも同じように脳震盪を起こしましたが、今回の症状はかなりひどかったそうです。
単純な学生生活も彼女にとっては苦痛に変わりました。記事によると、文章を書いたり絵を書いたりするとめまいが起き、学生食堂へのたった5分間の道のりが、休憩の繰り返しで25分かかったそうです。医師には休養以外に改善方法はないと言われてしまいます。症状は悪化の一途をたどり、不幸なことにジョセフィーンさんは退学を決めます。
カイロプラクティクの安全性
カイロプラクティックが腰の手術の回避に効果的
仕事中の怪我は怖いですよね。ふとオフィスの床に置いてある、ダンボールの箱を持ち上げようとしてぎっくり腰になってしまい、部下や上司に支えられながら私のクリニックに来られる方がたくさんいます。飲食店を営まれている人などは体が資本ですので、怪我をしてしまったらビジネスに直接影響が出てしまいます。カイロプラクターの私も広義でいう自営のサービス業ですので、医者の不養生にならないように定期的にカイロプラクティックの治療を受けたり、ジムに通って体づくりをしています。皆さんは普段から怪我の予防に努めていますか? 続きを読む カイロプラクティックが腰の手術の回避に効果的
リーキーガット症候群
カイロプラクティックでアスリートのジャンプ力アップ!
スポーツに怪我はつきもの。スポーツ障害で一番多いのは足首の捻挫です。足首の捻挫のほとんどが内反捻挫といい、足首が内側にひねってしまうことをいいます。スポーツをされている方のほとんどは経験があるのではないでしょうか。軽度のねんざでしたらPRICEセラピーといって、保護(Protection)、安静(Rest)、アイシング(Ice)、圧迫(Compression)、そして挙上(Elevation)といった応急処置をすれば快方に向かいます。しかし、怪我の度合いがひどい場合は、適切な治療とリハビリを行わないと慢性の捻挫に苦しむことになります。 続きを読む カイロプラクティックでアスリートのジャンプ力アップ!
ハーバード大学医学部によるカイロプラクティック記事
この記事は、カイロプラクティックの効果に否定的な他の医療記事とは違い、カイロプラクティックの有効性を認めています。ハーバード大学医学部という世界的権威がある医療機関がこのような記事を出版することに、私もびっくりしました。
記事には、カイロプラクティックはペインマネジメント(痛みのコントロール)だけに限らず、筋骨格系の問題、頭痛、喘息、腱鞘炎、そして筋繊維痛症(全身に激しい痛みが生じる病気)など、様々な症状に悩む人たちの助けになると書いてあります。 続きを読む ハーバード大学医学部によるカイロプラクティック記事
ビタミンD不足とアルツハイマー病
妊娠・出産の疲れと痛みにカイロプラクティックを!